クリスマスパーティーに大活躍の木のカッティングボード【大阪住之江雑貨屋】
大阪住之江てづくりの家具と木のインテリア雑貨のお店
chape chapic(チャペチャピック)の大浦さちこです^^
お待たせ致しました。
お家でおしゃれなカフェレストランスタイルなごはん時間を演出できる温かみのある木のアイテム。
温かいお料理が、目で見ても温かみを感じられるように食卓に木のディッシュボードを。
自然素材のものを、出来る限り自然の姿を生かした形に。
美味しいお料理で体も温まり、
器をのせるテーブルウェアにも温かみを感じられる木のディッシュボード(カッティングボード)で心も温まれる^^
そんな風に思いながら手づくりしましたので、ご覧になってみてください^^
【ウッドディッシュボード(カッティングボード)新作のご紹介です】
今回年末年始のパーティーやプレゼント用にご用意できた種類は
全部で13種類のウッドディッシュボード(カッティングボード)です。
【樹種】
① タモ
② ベリー
③ チシャ
④ 栗
⑤ オリーブ
⑥ 杉
樹種は全6種ですが、どれも同じ樹種は無いのです。
雰囲気も、木目の色目も、全然違います。
そこが、木の面白いところであり、魅力でありますね。
木とは一期一会です。
ピン!と心に響いたならば、それは運命だと思います^^*
あの時のディッシュボード(カッティングボード)が欲しい!と思っても、同じ木目には二度と巡り合えません。
【ナチュラルな色と木目のタモのディッシュボード】
【サイズ】
A: 厚み 1.9cm×32.8cm×16cm
B:厚み 1.9cm×32.8cm×16cm
【魅力的な木目のベリーのディッシュボード】
【サイズ】
A: 厚み1.8cm×40.5cm×16.5cm
B: 厚み1.8cm×40cm×15cm
C: 厚み1.8cm×39cm×16.5cm
【国産材チシャのディッシュボード】
【縄文時代の主食だった栗の木のディッシュボード】
【サイズ】
厚み:1.8cm×39.8cm×最大幅21cm 最小幅15cm
【イタリア産オリーブのディッシュボード】
【サイズ】
A: 厚み2.1cm×31cm×21cm
B: 厚み2.1cm×36.5cm×18cm
【国産材のチシャ細いタイプのカッティングボード】
【サイズ】
D: 厚み1.8cm×44.5cm×最大幅13cm 最小幅11cm
E: 厚み1.8cm×44.5cm×最大幅14.5cm 最小幅11cm
【国産杉のはつり材のカッティングボード】
【サイズ】
A:厚み1.5cm×28cm×22cm
B:厚み1.5cm×28cm×20.2cm
*こちらはお客様から頂いた、お写真です。ちょこっとおいて、食べ過ぎないで済みます^^とおっしゃってくださいました^^
【木のカッティングボードを使う上で心配なこともありますよね】
✓水洗いはいいの?
はい。大丈夫です。
洗剤を付けてスポンジで軽く撫でて、洗い流してください。
ごしごしと強くこすらず、さっと流すようにしてください。
乾いた付近で水気を拭き取り自然乾燥させてください。
✓輪染みは?
大丈夫です。
輪染み実験でも変化なしの結果が出ています。
熱いお鍋やスキレットをのせる場合は、布や鍋敷きをお使いください。
焦げた跡が付く場合がございます。
✓食品を直接盛り付けても大丈夫?
はい。大丈夫です。
食品衛生法に基づく器具及び容器包装規格試験(合成樹脂)で対象物質を検出せず 食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)の第3のDの2 合成樹脂製の器具又は容器包装。区分:使用温度100℃以下 (財団法人日本食品分析センターにて試験実施)
という安心な塗料で仕上げています。
✓耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れた塗料で仕上げています
当店のカッティングボードは、オイル仕上げではなく、ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げです。
【オイル仕上げと、ウレタン仕上げ、どう違うの?
どっちがいいの?】
それぞれ、良いところがあります。
オイル仕上げは、ご自宅で気軽に簡単にメンテナンスが出来ます。
すぐに乾くオイル(速乾性油・乾性油)えごまオイル・アマニ油・グレープシードオイルなど、スーパーマーケットで手に入るオイルを布に取り、使用後に拭いておけばしっとりとし、使い続けることが出来ます。
ただ、染み実験では、このような結果が出ました。
【オイル仕上げのカッティングボード実験結果】
左:杉の木 右:栗の木
醤油と、コーヒーの粉、を12時間放置して水洗いをした実験です。
栗の木の方は、シミがうっすらと見えています。
杉の木の方は、ほとんど目に見えません。
【ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げの場合】
杉の木はオイル仕上げでもシミがほとんど付かないことが分かったので、栗の木で実験しました。
今度は、オリーブオイルも混ぜてみました。
同じく、醤油と、コーヒーの粉をのせたまま12時間放置。
その後、水洗いをしました。
ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げの実験結果は、ほとんど目に見えない結果が出ました。
次にチシャでも実験をしました
ラー油、オリーブオイル、コーヒーの粉に水を混ぜたもの、醤油、ケチャップ、マヨネーズ、ソース で実験です。
30分放置しました。
その後ティッシュで拭きとり、
さっと水洗いをしました。
すぐに、水気を拭き取りました。
結果、この通り全くシミに残っていません。
そのため、当店では毎日お使いいただくうえで、なるべく使いやすく、メンテナンスも楽な方がお客様には良い。
との判断で、撥水効果の高いウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げにしています。
私が一番気になっていたのが、「ウレタン」を食品をのせるトレイに使うこと。
本当に安全かどうか?
先にも書きましたが、
食品衛生法に基づく器具及び容器包装規格試験(合成樹脂)で対象物質を検出せず
ということが証明されていますので安心です。
ウレタンだからテカテカしない?
しません。
そこが、ウレタン反応型オイルフィニッシュの良いところです。
ウレタン並みの撥水効果があり、オイル仕上げのような、表面のしっとりとした木肌に仕上がります。
ここは、私がとっても気になっていたところです。
オイル仕上げのように、木の質感を損なわないで撥水効果を得たい。
なので、自信をもってお客様に提供できます。
木は生もの。
本来木は水には弱いです。
水につけるとすぐにけば立ってきます。
そうすると、400番ほどの紙やすりで研磨していく必要があります。
普段から木に慣れ親しんでいないと、どうすればいいか不安になりますよね。
当店では、カッティングボードのリフレッシュを承ります。
木は永久的なものではないので、当然傷んできます。
だいぶん使い込んできたな~、傷も目立ってきたな~という場合には、当店でメンテナンスを致します。(料金3000円~。送料別)
なので、安心して暮らしのほっこりアイテムとして、お使いください!
年末年始のパーティーやギフト、自分への贈りものに。
chapechapicの手づくりのウッドディッシュボード。
自然の姿を生かした世界に一つをぜひこの機会にどうぞ。
プレゼントにはラッピングも無料で承ります。
12月4日月曜日の21時からネットショップで販売開始します。
それまでにこのカッティングボードが気になります!
というLINE@会員様には、ご質問や、ご予約を承ります。
【LINE@のご登録方法】
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あなたのご登録お待ちしています^^