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クリスマスパーティーに大活躍の木のカッティングボード【大阪住之江雑貨屋】

大阪住之江てづくりの家具と木のインテリア雑貨のお店

chape chapic(チャペチャピック)の大浦さちこです^^

木材市大阪住之江

ずっと楽しみにしていた木材市へ!!!

行ってきました!

この日をずっと楽しみにしていたんです^^

夢にまで見た木材市!

夢の中だと、何周しても、私が求めている木材に出会えなくて、もやもやしている夢・・・^^;

でも、今日はこれぞ自然そのままの形!

と思える木材に出会えましたよ!

カッティングボードになる自然の木

いかがですか?!

アトリエに運び込んだ「クセ強め。味わい深い木。存在感ばっちりの木」です。

私も大好きな雰囲気に心打たれてしまっています!

では、この木材を仕入れるまでの木材位置の様子をどうぞ。

狙うのは初日、開店直後です。

でないと、木材好きが集まる木材市では、良いものはすぐに無くなってしまいますから。

モンキーポッド

こちらはモンキーポッド。濃い木目の部分や白い木目の部分がはっきりと分かれていて、良い雰囲気ですよね。

こちらも、美しい。ダイナミックな木目は、「タモ」です。

皮付きは、やっぱり惹かれますね~^^

オリーブの木。

今回の木材市で必ず仕入れたかったのが、オリーブの木です。

しかも皮付き!

朝から

オリーブの木の周りにはたくさんのお客様が集まり、皆さん真剣に木目を見比べて、自分の中のアンテナがビビッ!と来ているかどうか、手にしていましたね~。

私も2点だけ、選りすぐって仕入れてきました!

そして当店でも大人気の「ベリー」

ベリーにもいろいろな種類があって、出来るだけ、皮付きのものを選んできました。

皮が付いていると、そこだけで良い心地になります。

そしてこの木目。

パン屋お料理がとても美味しく見えます!

この木は、きらきら光っていたんですよね。

幅も30cmととても広くて、気になった木材でした。

重なっていますが、上がオリーブの木、下が栗の木の皮つきです!

ウッドロードの倉田社長も木材市へいらっしゃっていましたので、記念撮影をお願いしました!

この木材市は材木屋showさんがこの日のために集めてきた世界中の樹種が集まる市なんです。

仕事がら、showさんとお話する機会も多く、「自然の形のままのものが好きです」「皮付きのものや、雄大な木目のものが見たいです」「オリーブが好きです!」と、いつもこちらの求める木の姿をお伝えしていました。

お客様から頂いていた声「癖の強いもの」「存在感のあるモノ」「自然の形をしたもの」ということもshowさんにいつもお話していました。

そこで、showさん、とっておきのものを出してきてくださいました!

アトリエに運び入れてきました!

良い雰囲気でしょう?!

リースもすごく似合ってしまう木。

これは、やばいやつです。

カッティングボードになる自然の木

このまま飾っていたいくらいの代物です。

切りたくないな~・・・・・^^;

が、私の本音です。

それくらい、好きです。

showさん、本当にありがとうございました!

お客様も「きゃー!!!」と、声を上げて喜んでくれているんじゃないかと、思います。

木材市大阪住之江

これらの材と一緒にshowさんと、記念撮影です^^

では、私目線でセレクトしてきた木材をご紹介していきますね、

*ベリー

*オリーブ皮付き

*チシャ

*栗の皮付き

*ベリー皮付き

*オリーブ両皮付き

まだまだ欲しかったのですが、今日はここまでです。

オーダー制作を終えたら、カッティングボード作りに入ります。

今回はサペリ材はなかったのですが、完成イメージはこんな感じになります^^

写真はベリーの木を使っています。

【木のカッティングボードを使う上で心配なこともありますよね】

✓水洗いはいいの?

はい。大丈夫です。

洗剤を付けてスポンジで軽く撫でて、洗い流してください。

ごしごしと強くこすらず、さっと流すようにしてください。

乾いた付近で水気を拭き取り自然乾燥させてください。

✓輪染みは?

大丈夫です。

輪染み実験でも変化なしの結果が出ています。

✓食品を直接盛り付けても大丈夫?

はい。大丈夫です。

食品衛生法に基づく器具及び容器包装規格試験(合成樹脂)で対象物質を検出せず 食品、添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)の第3のDの2 合成樹脂製の器具又は容器包装。区分:使用温度100℃以下 (財団法人日本食品分析センターにて試験実施)

という安心な塗料で仕上げています。

✓耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れた塗料で仕上げています

当店のカッティングボードは、オイル仕上げではなく、ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げです。

【オイル仕上げと、ウレタン仕上げ、どう違うの?

どっちがいいの?】

それぞれ、良いところがあります。

オイル仕上げは、ご自宅で気軽に簡単にメンテナンスが出来ます。

すぐに乾くオイル(速乾性油・乾性油)えごまオイル・アマニ油・グレープシードオイルなど、スーパーマーケットで手に入るオイルを布に取り、使用後に拭いておけばしっとりとし、使い続けることが出来ます。

ただ、染み実験では、このような結果が出ました。

【オイル仕上げのカッティングボード実験結果】

左:杉の木  右:栗の木

醤油と、コーヒーの粉、を12時間放置して水洗いをした実験です。

栗の木の方は、シミがうっすらと見えています。

杉の木の方は、ほとんど目に見えません。

【ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げの場合】

杉の木はオイル仕上げでもシミがほとんど付かないことが分かったので、栗の木で実験しました。

今度は、オリーブオイルも混ぜてみました。

同じく、醤油と、コーヒーの粉をのせたまま12時間放置。

その後、水洗いをしました。

ウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げの実験結果は、ほとんど目に見えない結果が出ました。

そのため、当店では毎日お使いいただくうえで、なるべく使いやすく、メンテナンスも楽な方がお客様には良い。

との判断で、撥水効果の高いウレタン反応型オイルフィニッシュ仕上げにしています。

私が一番気になっていたのが、「ウレタン」を食品をのせるトレイに使うこと。

本当に安全かどうか?

先にも書きましたが、

食品衛生法に基づく器具及び容器包装規格試験(合成樹脂)で対象物質を検出せず

ということが証明されていますので安心です。

ウレタンだからテカテカしない?

しません。

そこが、ウレタン反応型オイルフィニッシュの良いところです。

ウレタン並みの撥水効果があり、オイル仕上げのような、表面のしっとりとした木肌に仕上がります。

ここは、私がとっても気になっていたところです。

オイル仕上げのように、木の質感を損なわないで撥水効果を得たい。

なので、自信をもってお客様に提供できます。

木は生もの。

本来木は水には弱いです。

水につけるとすぐにけば立ってきます。

そうすると、400番ほどの紙やすりで研磨していく必要があります。

普段から木に慣れ親しんでいないと、どうすればいいか不安になりますよね。

当店では、カッティングボードのリフレッシュを承ります。

木は永久的なものではないので、当然傷んできます。

だいぶん使い込んできたな~、傷も目立ってきたな~という場合には、当店でメンテナンスを致します。(料金3000円~。送料別)

なので、安心して暮らしのほっこりアイテムとして、お使いください!

【お披露目が出来るのは】

11月29日(水曜日)の一か月に一度のアトリエオープン日となります。

それまでに先行予約を承れるのはLINE@になります。

クリスマスパーティーや年末年始のパーティーのオードブル用にぜひ一つ欲しい!という方は、

この機会にchape chapic(チャペ・チャピック)のLINE@にご登録をおすすめします。

●LINE@での、ご予約をしていただき、受け取りを11月29日(水)のアトリエということも出来ます

●LINE@でのご予約を頂き、ご入金後、発送することも可能です。

【LINE@のご登録方法】

QRコードを読み取るとご登録ページへ飛びます。

あなたのご登録お待ちしています^^

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