人をしあわせにするパンと木のカッティングボード【大阪住之江雑貨屋】
こんにちは！
大阪住之江・てづくりの家具と木のインテリア雑貨のお店chapechapic（チャペ・チャピック）の大浦さちこです。
今試作中のカッティングボードにカンパーニュを盛り付けて撮影してきました。
【サペリという木のカッティングボードとカンパーニュ】
カットしたパンには胡桃とあずき入りのクリームチーズを添えて。
美味しそうでしょ～＾＾！！
カッティングボードの周りには、自宅で育てているローズマリーを朝摘みして飾りました。
実はこの撮影会。
いつもあまり人にお願いをしたり、頼ることをしない私。
（忙しいだろうな、頼むと無理をさせることになるだろうし、、、と思ってしまって。）
自分で何でも、何とかするタイプなのですが、このところ、「この人には！」という方には、お願いをしていっています＾＾
で、このカッティングボードとパンの撮影会が実現したのです。
パンは、パン屋さんでも買うことも出来るのですが、その時は私の中で、パンを買うという考えが全く無く。
すぐに思いついたのが、近くの町のパン教室の先生でした。
一度習ったことがある先生。
知り合えたきっかけが、数年前のアメブロ（アメーバブログ）
共通点がいくつもあって、同じ子育てをしながら、仕事も両立していて、めいいっぱい自分の活動に時間を注ぎたいけれど、活動出来る時間も制限がある。
そんな中で、自分の出来ることをしていこう！
目指している目標に向かって、お互い頑張ろう！
と、励まし合えて来た方なんです。
今は、お子さんも小さくて、パン教室は休業中の先生なのですが、思い切ってお願いをしてみました。
先生は休業中ですが、育児の合間を縫って、パンを焼いてインスタグラムに挙げてくれていましたので、
「このパンで撮影がしたい！！カッティングボードに添えた写真が撮りたい！」
先生ははじめ、謙遜されていました。「私のパンのせいでカッティングボードのイメージが悪くなったら申し訳ない」と。
そこで、少し、考えました、やっぱり押し切れない、、無理をお願いするのはやめておこうか、、、と。
でもでも、ここは、今までお互いを励ましあって本気でお仕事していきたいね！と言ってきたし、、諦めないでもう一度私のキモチを伝えよう！
私は「先生のパンは絶対似合う！合う！写真が撮りたい！」
と、お願いをしました。
そして、先生のオッケーが出ました！
先生、撮影のために練習までしてくれて、わたしにはわからないレベルの焼き目にこだわってくれていました。
これは、私のシャビーペイントのペンキの剥がれ具合にも匹敵するな、、！
こんな風にパンを焼きあげるんだ！
と、プロフェッショナルなお仕事ぶりを垣間見れて、とても感動しました。
撮影の時も、とても楽しくて！
パンが素敵！
やっぱり、私の思っていた通り。
先生のパンはカッティングボードに似合う！
撮影時間はあっという間に過ぎていきました。
先生は、「何より、美味しく食べてもらいたい！」という気持ちが強くて、
パンを美味しく食べるには？
何を添えたら美味しい？
を考えるのが大好きな方！
そして、わたしは、そんな美味しいパンを、さらに美味しく見えるようにテーブルに添えたい。温かみのある、木の器、木のカッティングボードはそれに最適だと確信しています。
そして、人の心を幸せにしてくれると思っています。
この撮影の後、パンをトーストしてくださり、くるみや小豆が入ったクリームチーズや、その他色々出してくれてお腹も心も満たされた撮影会でした＾＾
見た目もとっても素敵なパン！
美味しかったです～＾＾＊
その先生とは？（左）
大阪住吉区粉浜の自宅パン教室
「yummy!yummy!」のトコ先生でした＾＾
＊来年の春ごろには自宅パン教室を少しずつ再開していくそうですよ！
トコ先生。この撮影会がきっかけで、パンのおいしさをもっと伝わる写し方にしたい！という気持ちが強くなったそうです＾＾
さっそく撮影用の布や、小道具や花材などを揃え始めているそうです！
さすが、トコ先生。行動が早いです！
カッティングボードは只今、醤油染み、コーヒー染み、オリーブオイル染み、洗剤での水洗い実験をしています。
安心安全を確信して、みなさんにお届けしたいので実験結果が出たら、いよいよ本格販売へゴー！です。
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