雑貨もお料理も温かみのあるおしゃれなカッティングボードがおすすめ【大阪住之江】
こんにちは!
大阪住之江の家具とてづくりの木のインテリア雑貨屋
chape chapic(チャペ・チャピック)の大浦さちこです。
今日もカッティングボードの写真から始まりました^^
写真の材は「国産杉」を使って職人さんが板の表面を薄く削っていき、このような模様がついた「はつり材」というものです。
手加工で一つ一つ作られているので、何とも言えない落ち着く風合いが感じられますね。
私も大好きな素材です!
このはつり。日本では現在2人の職人さんしかいなくなってしまったのです。
とても貴重な素材なんですよ。
では、
【chape chapicの今日ご紹介するカッティングボード】
今ある在庫の左から2番目の「サぺリ」をご紹介しますね!
前回の「サぺリ」は右から2番目です。
ね、同じ樹種でも、比べてみたら、違う表情です。
木との出会いは一期一会です。
「どうしよっかな、、、また今度にしよう」
私以前はそんな風に思っていましたが、木は同じものはありません。
1つだけのもの。
ONLY ONE
なので、「これ好き!」と感じたら、迷わずに手に取って、
好きだな~
落着くな~
木を撫でてしまうな~
と、実感出来たら、放しちゃダメです^^
もうにど会えないかもしれないです。
わたしも後悔している木があったんです。。。。。
「サぺリ」のカッティングボード。
ガラス瓶のフラワーベースを飾ってみました。
今度は小皿を2枚。
春に頂いたミモザフレッシュ。秋色にドライになったミモザを添えて。
この角、凸凹していますよね。
実はこの部分は、直角だったのですが、トリマーという電動工具を使って、正面の皮付き部分と馴染むように、45度に削っています。
トリマーの当て方に少し工夫をして、自然に見えるように、加工しているんです。
以上、今日のカッティングボードでした^^*
10月23日と30日のオープンアトリエでは、いつものはつりの一輪挿しやインテリアボードに加えて、カッティングボードフェアも開催しますので、ぜひお越しくださいませ^^
10月23日と30日は雑貨屋は13時~17時のオープンです!
【大阪住之江区内自宅アトリエ】
【最寄駅】大阪市営地下鉄四つ橋線終点住之江公園駅から徒歩10分。
【駐車場はございません】